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【高校生向け】 二次試験に向けて、先輩からのメッセージ!

センター試験も終わり、ひと段落と行きたいところですが、まだ二次試験が控えているという受験生の皆さんも多いはずです。
そこで今回は、二次試験に向けての心構えや、アドバイスなどを試験を突破した先輩方に聞いてみました。


・人文学部法経政策学科三年生 (男)
二次試験は前期日程で英語を選択しました。
対策としては長文読解などを中心に過去問などをやりましたが、あまり新しいのには手を出しませんでしたね。
解けなかったりすると自信を失なってしまうので、そういった精神テンションの維持も重要ですね。

・人文学部法経政策学科三年 (女)
私は法経政策学科なので二次試験は英語を選択しました。
ひたすら長文問題を解き、わからない単語やイディオム等をチェックしてつぶしていきました。
また、過去問を解いて傾向をつかむことも大切です。
当日は天候のことも考慮し、時間には余裕をもって試験に臨みましょう。

・工学部情報科学科一年 (男)
センター試験の結果に一喜一憂している方がほとんどだと思いますが二次試験で十分逆転可能です。
しかし裏を返せば良い点が取れても負けることもあるということです。
最後まで慢心せずに頑張ってください。

・人文学部法経政策学科二年 (男)
二次で英語を受験される方は、単語を勉強しておいた方が良いと思います。
問題文に関してはひとつの単語を知るか知らないかは点数にかなり関わってくると思います。

・人文学部法経政策学科三年 (男)
過去問含め色々なパターンの問題解くしかないっしょ。
パターン覚えるしかないっしょ。
トイレ 行くっしょ。

・人文学部学部法経政策学科 (男)
まず会場に下見に行くこと。

当日にその大学に初めて行くなんてことはお勧めしかねます。
少なくとも前日には大学近くに宿泊し、その場の空気に慣れること。
面接試験のケースの対策を書くことにする。
面接の場合、大概待合室で順番を待つことになる。
待合室では、直前まで対策本を読む者もいるが、お勧めはしない。
周りにいる者を仲間と思うのもお勧めしない。
「センター試験が団体戦ならば、面接は個人戦である」
そして、一番の敵は他ならぬ「緊張」だろう。
だからこそ、自分が最もリラックスできる方法を作っておくこと、これが大切になる。
方法は人それぞれだが、他の人の邪魔にならないような方法にすること。
リラックスできたら、しすぎないようにすることも大事だ。
落ち着くのも大事だが、装備もなしに戦いは勝てないだろう。
頭が働く程よい緊張は味方になる。

面接について心構えではなく、実践の話も少し。
対応マニュアルのようなものを作ることは大事だが、
それだけではダメだ。
当然ながら、予想外の質問が来る可能性が高い。
お勧めなのは「自分整理」というものだ。
数学で「樹形図」なんて教わっただろう。
あれのように、一つ受け答えを考えたらそこから繋がる答えをまとめとく。
そうやって整理していくと、とっさの時にたどるようにして答えが出てくる。
これは面接のみならず、様々な場所で役立つだろうから、
気が向いたらしてみるといい。

最後に一言「自信とは自分を人に言うこと」だ。
親でも友人でもいいから、ちゃんと「いってきます」をするといいよ。

 

 

・・・いかがでしたでしょうか。
センター試験の結果いかんにかかわらず、気持ちを切り替えて頑張ってくださいね!



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